掃除術

【5分DIY】黄ばんだコンセントプレートを自分で交換

【5分DIY】黄ばんだコンセントプレートを自分で交換

築20年越えのおうちに住んでいるので、
いたるところに年季が入っています。黄ばんでいます。

今回は、黄ばんでしまったコンセントプレートを交換したお話です。

目次

コンセントプレートってどこ?

コンセントプレートを交換しました。といっても、
普段コンセントのことなんて1ミリも考えたことないと「どこ?」ってなりますよね。

出典:フルカラー配線器具 | スイッチ・コンセント | 電設資材 | Panasonic

ここです。

それっぽい名前の「コンセントカバー」で検索すると、
また違うものが出てきてしまうのでお調べの際はご注意ください。

コンセントプレートの手に入れ方

ダイソー・ニトリあたりにあると思っていましたが、
何軒回っても見つけられませんでした。

最終的に見つけたのは、ホームセンターの電材コーナー。


びっくりするぐらい多くのコンセント部品がそろっています。

プレートは、色も材質もいくつかバリエーションがありました。
しかも、お値段が100円~300円程度とリーズナブル。

プラスチックの黄変は落とすのが難しいことが多いので、
この値段なら交換しちゃう方が楽です。

お近くにホームセンターがない場合は、
楽天・amazonあたりでも手に入ります。

コンセントプレートの交換手順

プレートを外す

だいぶ黄ばんでます。

すんなり取れないので、少し思い切りが必要です。
マイナスドライバーを差し込むと簡単に外せます。

土台外す


土台を留めているネジを外します。
我が家のものは4か所でした。
※配線に直接触れる可能性があるので、作業時は要注意

土台を付ける


取付向きが決まっているので、
「UP↑」が上にくるようにし、ネジを留めます。

プレートを付ける


はめ込みます。

 

これだけ。

 

ちなみに、コンセントプレートは素人でも交換できますが、
コンセント自体の交換は感電のリスクがあるので電気工事士の資格が必要となります。

電材売り場にはコンセント本体もありましたが、あれはプロのためのものなんですね。

ビフォーアフター

before

after

だいぶ色が変わっていたのがわかります。
白いっていいですね。

 

今回紹介した手順で、実際は5分もかからず交換できちゃいました。
コンセント周りの汚れが気になっている方はぜひ試してみてください。

そんなわけで今回はコンセントプレート交換のお話でした。